宮郷地区子ども未来会議

本日(1/31)、3年ぶりに宮郷地区子ども未来会議を宮郷公民館で開催することができました。各学校の学校評議員さん、学校運営協議会の方々に参観していただき、「いじめ事案」について、宮小・宮二小・宮中の児童会・生徒会本部役員が3班に分かれ、当事者、加害者、傍観者、保護者役となり、「いじめ防止について」真剣に議論がなされました。日頃から「いじめ防止」活動を実践している児童の発表は、説得力のある素晴らしい発表でした。

群大生英語授業参観

本日(1/30)、群馬大学から教授、学生4名が宮郷小学校に来校し、英語授業を参観しました。イングリッシュサポーターの先生による授業(1年生)やALTと英語担当の先生からの授業(6年生)を参観したり、児童とのグループ学習で一緒に参加して、意欲的に取り組んでいました。低学年から高学年の系統性のある授業実践を紹介できたのは、良かったです。お世話になりました。

5年生「命を育む講座」

今日は、5年生を対象に「命を育む講座」が行われました。この講座は、群馬助産師会が「生まれてくることのすごさ」「生きていることの素晴らしさ」と自らの「生きようとする力」を伝え、自己肯定感を育むことを目的に開かれたものです。児童のみなさんは、自分がどうやって生まれ、どのように成長してきたのか、興味深く真剣に参加していました。とても貴重な経験になりました。

 

観察実験(4・6年生)

本日(1/26)、4年生と6年生の理科授業を参観しました。4年生では、「水・氷・油」の重さ比べの実験をして、児童が氷と油はどっちが重いのか迷っていましたが、目を食い入るように見つめ、実験結果が明らかとなり納得していました。また、6年生の金属を変化させる水溶液で、うすい塩酸の中に鉄を入れ、浮き沈みしながら泡を出して溶けていました。化学変化の不思議を知りたい思う気持ちが大切ですね。

専門委員会活動

今週(1/23)、各専門委員会活動を参観しました。日頃の委員会活動を振り返りながら、成果と課題について話合いがもたれ、その中で新しい試みやみんなで楽しめるアイデアなど、委員会の活性化が図れたようです。これからも、委員会活動を通して、みんなの成長した姿を楽しみにしています。

彫刻刀の使い方(4年生)

先週から、4年生の各クラスに業者の方に来ていただき、彫刻刀の種類(丸刃・小丸刀)、三角刀、平刀、切りだしの使い方を教えていただきました。指を怪我しないように、「決して掘り進む方に手をいかないようにしてください」などと、版木にしっかり突き刺し前のほうにすくい上げるように掘り進むと良いそうです。みんな、彫刻刀の使い方を生かして、素敵な版画を仕上げてほしいと思います。