朝礼(9月)

今日は、9月の朝礼がありました。今回も、各教室の大型電子黒板とipadを活用して、会議室からリモートで開催しました。今日の校長先生のお話は、「家庭学習の大切さ」についてでした。「人間は、1度記憶したことでも、わずか1時間後には約半分は忘れてしまうんです。でも、同じ内容をもう一度記憶しなおすと忘れる量が減る、つまり、しっかりと記憶に残るんです。だから、学校で学んだことを家で『復習』することが大事なんです。」というお話しでした。児童のみなさんは、ぜひ「復習」を繰り返して、学んだことをしっかりと記憶に残しましょう。

たくみの里 事前学習

臨海学校が中止となってしまった代替行事として、5年生は「たくみの里」に体験学習に出かける予定です。当初は、9月24日に予定していましたが、緊急事態宣言延長の影響もあり、10月4日に変更しました。現在、子どもたちはたくみの里での班行動の計画を作成しています。無事に行けるよう、しっかりサポートしていきます。

ICT機器が活躍しています

上の写真は、1年生の国語の時間、漢字の練習をしている様子です。電子黒板を使うことで、習う漢字の書き順やポイントがわかりやすくなるなど、漢字の習得に役立っています。

3年生では、学級活動の話し合いに活用していました。各自の意見をタブレットに記入し、全員の児童で共有しながら話し合いを進めていました。書いた意見が、電子黒板に瞬時に表示されるので、話し合いの時間をしっかり確保することができます。

動くおもちゃづくり

2年生の生活科の時間は、「動くおもちゃづくり」でした。電子黒板で先生の指先を映し出し、上手に作るこつを学びながら取り組んでいました。画面が明るく大きいので、先生の手が良く写り、こつを会得するのが早いように感じられました。

大いちょうの絵を描いています

4年生は図工の時間に、宮郷小のシンボルである「大いちょう」の絵を描いています。あらかじめ各自のタブレットで写真を撮影し、画像を見ながら描いています。陰影の表現など、水彩画の表現を工夫して取り組んでいます。