修了式が２校時、体育館で行われました。校歌斉唱、児童代表の作文発表、校長の話を中心に行われ、今回の児童代表は３年生と５年生でした。どちらの発表も１年を振り返って、頑張ったことや思い出に残った事がすべての児童が共感出来る内容で、すばらしい発表でした。

平成３０年度卒業式が厳粛に行われました。卒業生、５年生ともに緊張感ある動き、そして大きな声での歌や呼びかけで、大変素晴らしい卒業式でした。式終了後は、校庭で職員・５年生に見送られながら、親子で並んで殖蓮小学校を巣立っていきました。

午前中に最後の練習を５・６年合同で行った後、５年生を中心に体育館の清掃、式場準備を行いました。いよいよ明後日が卒業式になりました。思い出に残る、すばらしい卒業式なると確信しています。

大地震時に倒壊の心配のあるブロック塀を撤去し、新しく金属製のフェンスに変えました。道路側からの見通しも抜群で、二宮尊徳さんもよく見えるようになりました。本校ホームページのTOPページの写真に写っています「サクラ」は腐食により倒れる危険があるため、残念ですが、市教委の判断で伐採しました。

２・３校時を使って、６年生５年生合同の卒業式練習を行いました。開式のことば～閉式のことばまで通して行い、全体の流れや礼のタイミング等を確認しました。後半は歌の練習を中心に行いましたが、緊張感のある大きな声が体育館中の響き渡っていました。

歩道橋脇の大きな松の木の近くにあった車止めによる校庭への出入り口に扉をつけました。児童への安全面を考慮し、外部から自由に侵入できないようにしました。その他、東門付近のブロック塀も近く、フェンスに変更いたします。

自分たちでつくった商品やお金で、売り手と買い手を交互に行う、お店屋さんごっこを行いました。「いらっしゃい、いらっしゃい」と元気の良いかけ声で教室内がいっぱいでした。また、殖蓮幼稚園の年長さんを招待して、お兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。

来年度、本校に入学する園児の一日体験入学がありました。体育館で、１年生の代表による歓迎の言葉、次に１年生の教室で校歌や「ひなまつり」の歌、国語の教科書の朗読等を披露しました。１年生はお兄さん、お姉さんになる自覚が芽生えたようで、立派に園児たちをエスコートしていました。

３日(日曜日)１０：００より鹿島親水広場において、サケ放流式がありました。家で育てた稚魚を放流する時は一瞬のさみしさがあるようでしたが、子どもたちは育てたサケが元気に泳ぐ姿に満足感も感じていたようです。

今回は「なわとび」でした。曲にあわせて、いろいろな跳び方で跳んでいました。１年生も上級生の跳び方を見よう見まねで、上手に跳んでいました。