おかいこの部屋

カイコの部屋 H24 へ
4月21日(水) 事前打ち合わせ 6月 2日(月) 第14日目(4齢) 6月16日(月) 第28日目(繭作り)
5月20日(火) 掃き立て  6月 3日(火) 第15日目 6月17日(火) 第29日目(取材)
5月21日(水) 桑くれ 6月 4日(水) 第16日目 6月18日(水) 第30日目
5月22日(木) 第3日目(1齢(れい) 6月 5日(木) 第17日目(5齢) 6月19日(木) 第31日目
5月23日(金) もうすぐ 眠(みん) 6月 6日(金) 第18日目(持ち帰り) 6月20日(金) 第32日目
5月26日(月) 第7日目(2齢) 6月 9日(月) 第21日目 6月23日(月) 第35日目(繭かき)
5月27日(火) 第8日目 6月10日(火) 第22日目 6月30日(月) 蛾→産卵
5月28日(水) 第9日目 6月11日(水) 第23日目 11月26日(水) 座繰り体験
5月29日(木) 第10日目(3齢) 6月12日(木) 第24日目   2月20日(金) まゆクラフト@
5月30日(金) 第11日目(もうすぐ眠) 6月13日(金) 第25日目 3月 3日(火) まゆクラフトA



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なお
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かいこの脱皮シーン かいこの繭づくりシーン


3月 3日(火) まゆクラフトA
金井先生の指導のもと,前回の続きを行いました。
今日は,児童だけで作りました。(繭をほぐしたものを丸めて貼り付けます)
完成品です。これで今年度の養蚕学習は終了となります。


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2月20日(金) まゆクラフト@
関口先生・金井先生をお招きして,3・4年生の児童がまゆクラフト(羊を作ります)をしました。
学習参観なので,保護者の方と一緒に作りました。(上毛新聞の取材も入りました)
今日は羊の体まで完成しました。後日,続きを実施して,右側写真のように完成させます。


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11月26日(水) 3・4年生 1学期に育てた繭で
座繰り体験
関口先生と金井先生をお招きして,3・4年生の児童が繭から糸を引く座繰り体験学習を行いました。 
一人一人作業をします。上毛新聞の記者さんも体験中。 
完成品をラミネート加工してお持ち帰りしました。 


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7月 1日(火) 上毛新聞の記事


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6月30日(月) 蛾になって 産卵をしました
朝 登校してみると すでに産卵を終えたあとになっていました
10個の繭のうち 8個がかえりました
卵は 指でさわったくらいでは動きません しっかりとくっついています


★6月27日(金):本日 試験場で処理をしてもらった繭を金井さんに届けていただきました。
このあと 11月まで 学校で保管をして 座繰り体験に使用します。



6月24日(火) 上毛新聞の記事


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6月23日(月) 第35日目(繭かき)
関口先生から話を聞いて始めます 全部で125個の繭がとれました 上毛新聞の取材です
取り出した繭のまわりをきれいにします
【上繭】(良い繭)・【玉繭】(2匹で1つの繭を作る)・【その他】に分類します
金井さんに試験場へ持っていっていただきます
オス・メス一つずつ残しておいて
ふ化させます
丸みのある方がメスです
「ケバ」は引っ張るだけでは
きれいに取れません。

繭を回しながら 皮をむくように
すると うまくできます。


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6月19・20(木・金) 第31日目・32日目
来週23日(月)に繭かきです


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6月18日(水) 第30日目(桑畑の掃除)
−上毛新聞の記事より−
お世話になった桑畑を掃除しました


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6月17日(火) 第29日目(取材)
すっかりマブシや箱の中に納まりました 県広報課による取材です


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6月16日(月) 第28日目(5齢)繭が完成しました
金曜日に持ち帰った蚕は 土・日で繭を作りました 封筒の中やまぶしの外にも繭を作っていました
来週23日の月曜日に「繭かき」の予定です
封筒の中の繭です ただいま繭作りの真っ最中 まぶしと箱の間に作りました
こちらはまぶしにきれいに作りました 取材@ 読売新聞より 取材A 上毛新聞より


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6月13日(金) 第25日目(5齢)いよいよ糸を吐き始めました
まぶし(繭を作る部屋)の使い方を教わって 今週も持ち帰りです 色が透明になってきたのを
まぶしに移動させます


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6月12日(木) 第24日目(5齢)
朝の除沙活動です 体の色が透明になってきたのがいます。繭作りも近くなってきました。


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6月11日(水) 第23日目(5齢)
桑畑もだいぶ刈り取られています たっぷり桑を与えても・・・ → 葉の葉脈だけになってしまいます
−上毛新聞の記事より−


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6月10日(火) 第22日目(5齢)
朝 桑を箱いっぱい与えます 昼 きれいに食べてしまいます −上毛新聞の記事より−
体長は大きいもので10cmに
なった蚕も出てきました


午後には 上毛新聞の取材も
受けました


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6月9日(月) 第21日目(5齢)
体長9cmになりました! 桑を食べる量が一気にUP! 新しい桑を置くと すぐ上がってきます
土・日と家で世話をして帰ってきた蚕は ものすごく成長していました


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6月6日(金) 第18日目(持ち帰り)
朝の桑やりです 桑を食べる音が聞こえます 日曜日まで家で世話をします


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6月5日(木) 第17日目(4齢6日目)(5齢)
眠中と5齢に脱皮した蚕が混ざっています 5齢に脱皮中!


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6月4日(水) 第16日目(4齢5日目)
朝 除沙を行いました −上毛新聞の記事より−
体長も5cmほどになりました


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6月3日(火) 第15日目(4齢4日目)
午後から 上毛新聞の取材がありました  一人一人が観察しているところです
昨日採った桑も一日で終わったので 新しい桑を採りにいきました 教室で一枚ずつ切り取ります


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6月2日(月) 第14日目(4齢3日目)
戻ってきた蚕は桑を食べる量も一気に増えました  朝から金井さんと一緒に桑を採りにいきました
体長は4cmほどになりました(一気に2倍!) 一人一人の箱に分けて世話をします


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5月30日(金) 第11日目(3齢)
今朝 新しい網を入れました 桑も多めに与えます すぐに網をくぐりぬけてきます
31(土)・1日(日)は金井さんに預かっていただきます。来週末は 各自で持ち帰って世話をします。


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5月29日(木) 第10日目(3齢)
今朝は除沙を行いました

体長も2cmほどになり
桑を食べる量も増えてきました

週末には眠に入る予定です


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5月28日(水) 第9日目
−上毛新聞の記事より−
2回目の眠に入りました。今日の夕方には 網を入れて新しい桑を与えます。 


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5月27日(火) 第8日目
眠に備え 古い桑を取り除くため 網をかぶせてその上に桑を乗せます 本日も取材です!
     新しい桑を与えると
     網を通り抜けて
     はい上がってきます


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5月26日(月) 第7日目(2齢)
23日(金)夜から桑を食べなくなり眠(みん)に入りました。今朝は2齢になって 体長も1cmほどになりました。
−上毛新聞の記事より−
学校では保温のため ダンボールの中に湯たんぽ(ペットボトル)を入れます


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5月23日(金) 【もうすぐ 眠(みん)】4日目
体の色が白っぽくなり
だいぶ蚕らしくなりました
桑は朝だけ与えるようにアドバイスしていただきました
※昼休みには 上毛新聞の取材が
  ありました(今朝も記事が掲載中)


※24(土)・25(日)は 地域で1万頭の
  蚕飼育に挑戦している金井さんに
   預かっていただきました
昼には少し大きな箱に引っ越して 桑を広げて乾かしはじめました


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5月22日(木) 【第3日目(1齢(れい))】
昼休みに 上毛新聞の取材がありました 蚕の成長にあわせて 取材をしてくれるそうです
−上毛新聞の記事より−
大きさ約5oになりました
色も白くなってきています


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5月21日(水) 【桑くれ】2日目
掃き立てから2日目 大きさも昨日から倍になりました


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5月20日(火)
【掃き立て】

孵化した幼虫に初めて桑を与えることを掃き立てといいます。

500頭(1蛾が産む卵分)の蚕を飼育します。

幼虫は蟻蚕(ぎさん)または毛蚕(けご)と呼ばれます。
田島弥平宅の世界遺産登録に向け
NHKと上毛新聞の取材がありました


夕方のニュースで放送されました
蚕が食べやすいように
桑をはさみで小さく切ります
桑の葉をハシで平らにします 桑がしおれないように
ラップで覆います
6時間目に近くの畑から指定の桑を取ってきました 2回目の桑を与えます


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4月21日(月) 平成26年度の「おかいこの部屋」を開設しました。
カイコの成長の様子や子どもたちの世話をする姿を
お伝えしていこうと思っています。
事前打ち合わせ  担任と、蚕の飼育に
関する指導・アドバイスをして
いただく関口先生とで、
今年度の日程等について
打ち合わせを行いました。
 前回同様、地元島村で蚕を
飼育する金井拓美さんが
お手伝いしてくださいます。
打ち合わせ後に、
体育館裏の畑に桑を植えました。


3年目には、この桑で
飼育ができるようになるそうです。
本年度は、5月20日に「掃き立て」の予定です。   


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