校庭の桜が一部の木で満開になりました。今日は雲一つない快晴で、空の青と桜のピンクがすばらしかったです。残念ながら、入学式まではもちそうにないようです。

明日の卒業式を前に１・２校時は本番さながらの通し練習を行いました。６年生・５年生ともに緊張感をもって取り組み、完璧な仕上がりでした。午後は５年生が会場内外の清掃や準備等担当し、会場も明日を待つばかりの状態です。

ここ数日は「春」を感じる暖かさで、花壇のパンジーも一気に咲き誇りました。また、５年生の体育でなわとびをしていた子どもたちも半袖短パンでした。

４校時、５年生と６年生が合同で卒業式練習を体育館で行いました。最初に「起立」の姿勢や「礼」の仕方の確認を行いました。その後、「卒業生を送ることば並びに卒業生の別れのことば」の練習を行いました。緊張感をもって練習に臨んでいて、良い練習ができました。、

今年度最後の縦割り集会が１校時ありました。今回は５年生が１年生をお迎えに行ったり、司会進行をしたりと、６年生としての仕事の引き継ぎを行いました。最初は戸惑いもありましたが、楽しい時間を演出することができました。

今年度最後の「まんてん紙芝居」は２年生でした。子どもたちはこの紙芝居が大好きですが、ボランティアさんも「殖蓮小の子どもたちはよく聞いてくれるのでやりがいがあります。」とお褒めの言葉をいただきました。来年度も来ていただけることになりました。

来年度、本校に入学する園児が一日体験入学で午前中、来校しました。１年生の教室では、１年生が校歌や朗読を披露したり、椅子に座らせて、学用品の説明や教科書を読んであげたりしていました。

４日の日曜日、鹿島親水広場で１０：００からサケ放流式がありました。卵からふ化させた稚魚が元気に帰ってくることを祈りながらそっと放流しました。

２校時・３校時を使って、「６年生を送る会・感謝の会」を行いました。今年度より交通指導員さん等のボランティアさんへの感謝の会を兼ねて行いました。６年生やボランティアさんへの感謝の思いを込めた各学年の出しものは本当にすばらしく、ボランティアさんも思わず涙があふれる方も多数いました。６年生の進学先での活躍を祈念し、会が終了しました。

音楽集会は１年生の発表でした。１年生は「どんぐりさんのおうち」を鍵盤ハーモニカ等の楽器演奏を交えながら、元気よく発表できました。そして、全員で「変わらないもの」を歌い、今年度最後の音楽集会が終了しました。

６年生は５校時、体育館で「感謝の会」を行いました。今まで育ててくれた感謝を合唱や家庭科の時間に縫った「ふきん」や「感謝の手紙」に込めてその思いを伝えました。互いに感動しながら、すてきな時間を過ごしました。

６年生が中心になって行う最後の縦割り集会が行われました。１年生を教室まで迎えに行き、教室まで送り届け、遊びの司会もしてくれました。次回からは５年生にバトンタッチです。これから、６年生は「最後の」という言葉が接頭語として、卒業まで使われます。

３校時、１年生はお店屋さんごっこを実施しました。売り手と買い手(お客さん)にわかれて、この時間だけ通用するお金を使いながら、楽しく遊べました。また、恒例になった殖蓮幼稚園児を招待し、おにいさん、おねえさんになって、優しく面倒を見ていました。

昨日、今日の二日間でクラスごとにミシン教室を外部講師をお迎えして実施しました。初めてミシンを操作する児童も多く、最初はおっかなびっくりでしたが、徐々に慣れてくると「何か縫ってみたい」という声も聞かれました。

１年生は午前中、４組から順番に１時間ずつ、まんてん紙芝居で子どもたちに人気のある片亀さんに紙芝居をたっぷりしていただきました。今回で７回目(７年目)だそうで、「４クラスを一人でこなすのは大変ではないですか？」の質問に、「好きなことだから、何でもないです。むしろ、楽しみにしています。」とおっしゃっていました。本当に頭が下がります。

３校時、２年２組で「話し合い活動」の校内研究授業がありました。理由をつけて、自分の意見を言うことや相手の顔を見て、うなずきながら、最後まで話を聞くことを目標に、一生懸命に話し合いを進めていました。

５校時、４年生は授業参観がありました。大勢の保護者が参観したせいか、子どもたちは少し緊張していたようでした。明日は１年生が授業参観になります。

この冬、二度目の雪でしたが、２０分休みの校庭は定番の雪だるまの他、雪上のサッカーがあったり、子どもたちは雪遊びを楽しんでいました。